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日常に生まれる小さな会話

普段なら絶対話しかけることはないであろうに

子どもがいることで会話が生まれる場面って本当にたくさんあると感じる日々。

田舎育ちの私は通学路ですれ違う人にまみんなに挨拶をするのが当たり前の環境で育って

誰かに話しかけることに何の抵抗もない子どもだった。

でも上京して、すれ違う人の多さに圧倒されているうちに肩をぶつけられても気にならないくらいに

公共の場では1人の殻に閉じこもるようになっていた。

そんな私だけれどベビーカーを押して歩いていると老若男女さまざまな人に話しかけられるようになった。

信号待ちをしていたら50代ぐらいの女性に

「かわいいねえ。何カ月?」と話しかけられ

そこから横断歩道を渡り、しばらく歩いて目的地の商業施設まで会話しながら歩いたり。

女の子の孫がいてミルクも離乳食もあまり食べない子だったけど

スラーッと背が伸びて身長を越されてしまったという話だった。

今と昔では食べ物が違うという結論に至ったらしい。

商業施設内のキッズスペースでは国際結婚のご夫婦がくりくりお目め女の子を連れて遊んでいるところに

我が子がハイハイ一直線!

「あら~かわいい!何カ月ですか?」と自然と生まれる会話。

保育園の情報や区の子育て支援の情報を共有しあって気が付いたら1時間くらい遊んでいた。

強面の男性ほどやさしい笑顔でベビーカーを覗いてくれたり

あんまりかわいいから見とれちゃった~なんて言ってもらえたり。

もちろん主人との会話は朝晩あるけれど日中は子どもとマンツーマンなので

大人と少し会話するだけで社会に生きてる実感がわいて少しうれしい感覚がある(笑)

こんな状態で職場復帰大丈夫か?(笑)

復帰に向けてのリハビリはこのブログを書くことでPCのタイピングは問題なさそう。

Excelデータの分析はちょっとやった方がよさそうだなあ。。

Udemyっていうオンライン講座でいくつか授業受けてみたけど

私的には結構使いやすいしわかりやすい講師の先生が多かった印象でおすすめ。

今度、Udemyについても書こうかな!

今日はこのへんで。